状況別相談事例
住宅ローン問題がを抱え、静岡住宅ローンSOSへご相談していただいた方々の事例をご紹介します。
定年退職後に収入が激減し任意売却実行後、リースバックしたY様(静岡県掛川市)

定年退職により再就職するも収入が激減→任意売却をしリースバックへ
平成7年に4.5%の固定金利で住宅ローンを借りたので月々の返済が120,000円であったが、それなりの収入もあり支払い続けられてきたが、定年退職により転職すると収入は激減し、奥様もパートで支えてきましたが、毎月の生活費が赤字になることが多く、そのうち税金も滞納することとなり、カードローンにも手を付けて行き詰ってしまった。
旦那様が保証債務に追われ破産に、自宅を任意売却により姉に購入していただいたK様(静岡県三島市)

勤務先の会社が多額の債務を抱え倒産、連帯保証人であるご相談者様は破産せざる得なくなった→任意売却を実行し、ご相談者様の姉に自宅を購入してもらい住み続ける事が出来ました
20年前に土地を購入して、その土地に家を新築して子供2人と夫婦4人家族で生活を始め、普通の生活を送っていましたが、勤務先の会社が多額の債務を抱え倒産してしまいました。
ただ、会社が倒産という状況でしたら再就職をして、また新たな新生活となるのですが、ご相談者様(旦那様)は会社の立ち上げから関わっており、会社の連帯保証人となっておりました。
多額の債務の返済が連帯保証人の旦那様が背負うことになりましたが、金額が膨大な為、返済はできず弁護士に相談し、弁護士から当社を紹介されご相談を受けました。
そして、住宅金融支援機構の代理サービサーである日立キャピタルとの間に入り、任意売却を開始しました。
ご依頼者様の姉が自宅を購入してくださることになり、家賃を支払う事で住み続けられることが出来ました。