状況別相談事例
住宅ローン問題がを抱え、静岡住宅ローンSOSへご相談していただいた方々の事例をご紹介します。
離婚後、住宅ローンを滞納、元旦那とも連絡がとれない状態から任意売却H様(静岡県
駿東郡長泉町)
離婚後、住宅ローンを滞納→不動産を任意売却
夫のDVに悩まされ続け3年前に離婚をしておりました。
自分の収入だけで子供2人と生活をしてきましたが、毎月がギリギリの生活で住宅ローンを滞納することになりました。
このまま滞納を続けていけば、住み続けることはできないと知っていましたが、離婚をした夫とは連絡が取れない状況でした。
連絡が取れないと任意売却は出来ず、競売手続きに入るしかありません。
元夫の実家を訪ねても3年前から連絡がとれず音信不通になっていることが分かり、このままでは競売にかけられ家の所有権がなくなるのを待つだけになってしまいました。
そのような時に静岡住宅ローンSOSにご相談いただき、提携弁護士に連絡をして、不在者財産管理人の選任の手続きを裁判所に申請をしました。
不在者財産管理人が元夫の代理人となることにより不動産を任意売却をしました。
離婚から再就職をしようとしたが、再就職ができず収入が無くなり任意売却T様(静岡県富士市)
離婚に伴う慰謝料を支払う為に公務員を退職し退職金を慰謝料に充てたが再就職に失敗しローンを支払うことができなくなった→競売を回避し任意売却
夫婦と子供2人の4人で生活していたが離婚をすることとなり、慰謝料を支払う為に公務員を退職して退職金を慰謝料に充てることにした。
すぐに仕事も見つかると思っていたが、再就職が出来ず全く収入がなくなり、電気も水道も携帯電話もとまり、食べることもままならない状態になってしまいました。
日中は図書館で時間をつぶしていたらしく、図書館にあるパソコンから当センターを見つけていただき、携帯も止まっていたのでメールにて相談をいただきました。