住宅ローンで困ったときの任意売却とは
任意売却は競売よりもお客様に有利な条件で売却できます
一度、競売が開始されても、唯一、競売を回避できる方法があります。
それが、任意売却なのです。
任意売却とは、住宅ローンや借入金等の支払いが何らかの理由で困難になり、債権者(金融機関などの抵当権者)に担保不動産を差し押さえられたり、不動産競売の申し立てをされたりする前に、債権者と債務者の合意のもとに、 対象となる不動産を不動産会社を通じて任意に売却をすることを言います。 競売を行うよりもメリットが多く、現在注目されています。
現在では、任意売却も認知度を高め、最良の再スタートをきられた方がたくさんおられます。
手遅れになる前にご相談ください。
ご相談を頂いた時期、ご相談者さまの状況によっては、任意売却が間に合わない場合もございますが、現在、本サイトを閲覧して頂き、ご相談者さまの心に「希望」が、生まれ、実際にご相談頂いた時に、その「希望」が「安心」「心のゆとり」につながれば・・・と、思います。
もし、ご相談者さまに残された時間が少なくても、少しでも可能性があれば、私達は誠心誠意できる限りの努力をさせていただきます。
任意売却のメリット
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【ケース1】競売の場合
引越し費用はゼロ
競売だとそのまま物件が売却されるだけなので、引越し費用からあたらしい生活をスタートさせる費用すべてはお客さまの負担となります。
【ケース1】任意売却の場合
引越し費用が残る可能性がある
競売と違い、余剰金によって皆さまの引越代を用意することが可能です。新しい生活のスタートとなる資金を用意できる可能性があります。
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【ケース2】競売の場合
市場価格より安い価格で売却
競売ですと、売却価格が市場価格より2割~5割ほどやすくなってしまうケースが多いです。
【ケース2】任意売却の場合
市場価格に近い金額で売却できる
買い手側は銀行融資などを受けることが出来るので実際の査定価格により近い金額での売却が可能となります。
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【ケース3】競売の場合
強制的に売却される
競売自分の意思とは関係なく淡々と手続きが進み、物件が売却されます。 また、買い手が見つかってしまえば、最終的には強制的に退去させられます。
【ケース3】任意売却の場合
市場価格に近い金額で売却できる
競売と違い、余剰金によって引越代を用意することが可能です。これにより売却後の不安による精神的苦痛からの回避にもなります。
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【ケース4】競売の場合
売却にかかる費用はお客さま負担
競売もタダではできません。登録免許税や裁判所の予納金などの費用がかかります。競売の配当金から支払われる費用になりますので、結局はお客さまの負担となります。
【ケース4】任意売却の場合
売却にかけるお客さまの費用がゼロ
所有者の持ち出し金が一切掛からない仕組みです。
不動産仲介手数料は売却金から当てられるので心配ありません。以上のことからお客様の売却費用はゼロです。 -
【ケース5】競売の場合
精神的にも金銭的にも負担が大きい
自分の意思とは関係なく売却が決まり、手元に資金も残らない競売は精神的にも金銭的にも新生活を再スタートさせるのにおおきな負担となります。
【ケース5】任意売却の場合
新しい生活のスタートを気持ちよく出来る
競売だと、他債務などが残るケースも多々有ります。任意売却では可能な限り、競売よりも残債が少ない、または全てなくなるケースもあります。
任意売却が再スタートに断然有利!
ローン滞納から競売が開始されるまでの流れ
住宅ローンの返済が滞る(短期遅延)
3ヶ月滞納までは借入先より機械的に督促状(電話、メール、はがき)がきます。
個人信用情報へ事故記録掲載されます(中期延滞)
3ヶ月前から5ヶ月滞納で銀行は担当者を決めて本人と条件変更(返済期間の延長など)の交渉に入ります。
【この時点でご相談頂いた場合】
ご相談が早ければ早いほど解決の可能性が高くなります。
ローンの一括支払い請求がきます
「期限の喪失」という名目にて一括請求されます。
もう支払い方法の条件変更はできません。
保証会社から残りのローンが返済されます
保証会社が弁位弁済をします。 債権者が銀行から保証会社に変わります。
保証会社が不動産売却の申し立てをします
裁判所へ競売の申し立てをされます。
競売開始の決定
裁判所から競売開始決定通知が届きます。
【この時点でご相談頂いた場合】
競売開始決定や執行官が来てから相談される方が多いのですが、その前のご相談をお奨めいたします。
早ければ早いほどご希望の条件にあった解決ができる可能性が高くなります。
執行官による現場調査
裁判所から写真撮影、売却価格の調査に来ます。 本人が不在でも鍵を開け、中に入ります。
【この時点でご相談頂いた場合】
競売の準備が始まっております。
大至急ご相談ください!
配当要求終期の広告
保証会社や他の債権者による債権額提示の締切日。この頃になると任意売却の会社などが自宅に来たり、手紙が届きます。
※あまい言葉(「多額な金銭を取り戻せる」など)で、だます悪徳業者もいますのでご注意ください。
【この時点でご相談頂いた場合】
任意売却での解決がまだ間に合います! が、緊急にご相談ください!
配競売入札開始 ~ 落札
入札が始まると任意売却での解決が難しくなります。
【この時点でご相談頂いた場合】
入札が始まると任意売却での解決が難しくなります。
ご相談が早ければ早いほど解決の可能性が高くなります。
競売開始決定や執行官が来てから相談される方が多いのですが、その前のご相談をお奨めいたします。
早ければ早いほどご希望の条件にあった解決ができる可能性が高くなります。
競売の準備が始まっております。
大至急ご相談ください!
任意売却での解決がまだ間に合います! が、緊急にご相談ください!
入札が始まると任意売却での解決が難しくなります。
この先、住宅ローンの支払いが難しいとお感じになられたら今すぐご相談ください
住宅ローンのお困りのご相談は早ければ早いほうが解決できる可能性が高くなります。
競売が開始されても、まだ間に合います!解決できる可能性があります。
お一人で悩まれている方、解決の方法が分からない方、ご相談ください。