住み続けられる!リースバックとは?
ご自宅を手放さず住み続けたい人は、
リースバックという選択肢があります。
住宅ローンの支払いができなくなった場合、競売や家を売却するだけが選択肢ではありません。
任意売却専門の私達だからご提案できる、家に住み続けられる選択肢をご紹介します。
- 今の家に住み続けていたい。
- 子供の学校の学区域を変えられないから引越できない。
- 高齢の父母と住んでいるので転居したくない。
- 事業所として登録しているため移転できない。
- 知人で買い受けてくれる人がいない。
リースバックを選択肢し
賃貸として今のご自宅に住み続けませんか?
売却したご自宅を信頼できる第三者から賃貸で借りることで、
今の家に住み続けることができます。
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引越しをする必要が
ありません。 -
ご近所に知られることも
ありません。 -
固定資産税や保険、維持管理費も支払う必要がありません。
子供の学校の転校はできない。事務所として登録しているため移転できない。だけど自宅(または事務所)のローンの支払いはできないので売却したい。という方に特におすすめしたい選択肢はリースバックです。
リースバックとは所有している建物(ご自宅や事務所など)をいったん当社(または信頼できる第三者)に売却していただきます。その代金の支払いを受けると同時に、「買い手(当社(または信頼できる第三者))」から家を借りるという形態になります。
つまり、お客さまは賃貸の支払いをしながら、以前と同様にご自宅(または事務所)に住み続けることができます。 また、将来的にご自宅を買い戻すこともできます。
個人のみならず法人の事務所などもリースバック対象です
リースバックは個人のお客様のみならず法人の方も対象です。
資金難からリースバックをご希望の法人様、お力になれる可能性があります。お気軽にご相談ください。
リースバックのメリット
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メリット1
今まで通り、
自宅に住み続けることができます引越しをして生活環境を変える必要はありません。ご自宅に住み続けることができます。 また、法人の方は事務所を移転することがないので、事業に支障なく営業ができ、取引先や顧客の信用を失う事がありません。
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メリット2
物件管理の
事務手間や費用がなくなりますお客さまは賃貸物件を借りる形になりますので、固定資産税や、火災保険、維持費管理費、ご自宅の修繕費用など管理者側が行います。
諸費用が軽減し、家計のキャッシュフローの改善に集中できます。 -
メリット3
自宅などの
対象不動産を将来的に買い戻せるセール&リースバックにした場合、元の所有者に買い戻し優先権がつきます。 そのためリースバックが終了したあと、将来的に家計が好転したときに条件次第で家を買い戻すことも可能です。また、成人した子供が買い戻す事も可能です。
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メリット4
資金負担が減る
状況、状態により異なりますが、多くの場合で毎月のローン返済額より低い賃料を設定できれば、家計の負担を減らせます。
リースバックが利用できる条件について
毎月賃料(リース料)を支払える必要があります。
リースバックが出来るかどうかは、きちんと毎月の賃料が支払えるかどうかがポイントとなります。
この例の場合、月に66,000円を家賃として支払う必要があるため、それができるかどうかが、リースバックが可能かどうかのポイントになります。
リースバックの流れ
1住宅ローンの未払い、滞納など続きます
住宅ローン等の滞納が3ヶ月~5ヶ月続くと銀行から一括弁済を請求されます。
2当社へご相談していただき、媒介契約締結をいたします
当社からのご提案にご満足いただければ媒介契約をさせていただきます。
3物件などの調査、診断を行います
不動産評価(デューデリジェンス)を行い、物件の状況や将来性、設定利回り等の診断を行います。
4調整活動を行います
利害関係者や購入者との調整(賃料の設定・期間設定)を行います。
5リースバックを開始いたします
お客さまは賃料のお支払いで今の家に住み続けることができます!
リースバックに関するよくあるご質問
誰でもすぐに買い取ってもらえるのですか?
リースバックは、ご自宅をお客さまが借りて住み続けらる方法です。
賃貸契約を結びますので、一定の安定した収入があることが条件となります。
一度、ご相談ください。
将来自宅を買い戻したいですが、できますか?
リースバックで自宅を借りている場合、家計が好転したなどの条件が揃えば、優先的に自宅を買い戻すことができます(買い戻し優先権)。
そのためリースバックが終了したあと、条件次第で家を買い戻すことも可能です。