設備投資を過度にやった結果、借り入れが増額し経営を圧迫したI様(静岡市)

会社の倒産で自己破産をした→個人資産の任意売却、自宅のリースバック

【名前】: I様（経営者）
【地域】: 静岡市
【職業】: 設備関係
【年齢】: 52歳
【家族構成】: 嫁・子供1人

ご相談の経緯

会社を経営していたが、銀行借り入れが増していき、会社の経営はうまくいかなくなり、会社は倒産し自身も自己破産することとなりました。

借金問題、自宅のローン、子供の大学費用など悩んでいるときに、静岡住宅ローンSOS相談センターをみつけ相談をしました。

その結果、非常によい弁護士先生を紹介してもらい、会社の資産、個人の資産を任意売却し、自宅はリースバックをして住めることになりました。

解決にあたりサポート内容と重視したポイント

個人、法人共に資産を売却することの了承を得られましたので、任意売却を行うことができました。

また、自宅はリースバックをして近所の方にも借入の問題があることを知られずに、住み続ける方法を選択できました。

何より、自宅に住み続けたいという相談者様のお気持ちを優先してサポートを致しました。

手続きが完了したI様のご感想

自己破産という現実に家を売る選択しか自分は思いつきませんでした。

ただ、そのような時に嫁が静岡住宅ローンSOSさんを見つけてくれ、最終的に自宅を売ることもなく、リースバックで住めることになり大変満足しています。

今後、自宅は子供名義で買い戻す予定となりますが、今は前向きに人生を生きたいと思います。