社会情勢の変化で経営不振となってしまった事業主K様(駿東郡長泉町)
会社の経営が傾き住宅ローンも支払えるか心配になった→リースバックをして住み続けている
- 【名前】
- K様(経営者)
- 【地域】
- 駿東郡長泉町
- 【家族構成】
- 嫁・娘1人
ご相談の経緯
ご主人が会社の経営を2代目として問屋業をまじめに仕事をしていましたが、社会構造の変化で会社は破産が目前でした。
ただ、奥様は別の会社に勤務していまして、会社の連帯債務も追っていませんでした。
また、子供(娘)は短大を卒業して勤め始めたばかりでした。
先の心配が増える一方で、自宅に住み続けることは難しいと夫婦で悩んでいたところ、
奥様がインターネットで静岡住宅ローンSOSを見つけ、電話にて相談をいただきました。
結果、会社は破産したものの自宅はリースバックで対処することができ、住み続けることができました。
また、娘さんが就職して1年以上、経過した時点で勤務実績ができた為に、奥様との収入を合算して家を買い戻すことができました。
解決にあたりサポート内容と重視したポイント
会社をたたむときに資産の売却ができたこと、そして、娘様が就職していたこともポイントとしてリースバックにて借家を買い戻すことができました。
手続きが完了したK様のご感想
会社経営が上手くいかない中、将来の不安ばかりが積もっていきました。
不安がある中で解決の糸口を見つけることは個人的にはできない状態でしたが、幸いにも嫁が静岡住宅ローンSOSさんを見つけてくれて、リースバックという方法で住み続けることができ安心できました。
本当にありがとうございます。
K様の事例について
相談員 小倉
社会情勢の変化により経営が続けられないケースは多々あります。
また、生活ができない状態になるケースもあり、住宅ローンが残っている方ですと非常に精神状態は苦しいものになります。
そのような場合、弊社にご相談頂ければ任意売却により債務を整理し、リースバックという方法で再出発ができる可能性もあります。
住宅ローン問題でお悩みの方はリースバックという方法も選択肢の一つとして考えてみてはいかがでしょうか。