旦那様が保証債務に追われ破産に、自宅を任意売却により姉に購入していただいたK様(静岡県三島市)
勤務先の会社が多額の債務を抱え倒産、連帯保証人であるご相談者様は破産せざる得なくなった→任意売却を実行し、ご相談者様の姉に自宅を購入してもらい住み続ける事が出来ました
- 【名前】
- K様(会社員)
- 【地域】
- 静岡県三島市
- 【職業】
- 建設業
- 【年齢】
- 58歳
- 【家族構成】
- 本人と妻
子供2人 - 【ローン残高】
- 約1800万
- 【時価】
- 900万
ご相談の経緯
20年前に土地を購入して、その土地に家を新築して子供2人と夫婦4人家族で生活を始め、普通の生活を送っていましたが、勤務先の会社が多額の債務を抱え倒産してしまいました。
ただ、会社が倒産という状況でしたら再就職をして、また新たな新生活となるのですが、ご相談者様(旦那様)は会社の立ち上げから関わっており、会社の連帯保証人となっておりました。
多額の債務の返済が連帯保証人の旦那様が背負うことになりましたが、金額が膨大な為、返済はできず弁護士に相談し、弁護士から当社を紹介されご相談を受けました。
そして、住宅金融支援機構の代理サービサーである日立キャピタルとの間に入り、任意売却を開始しました。
ご依頼者様の姉が自宅を購入してくださることになり、家賃を支払う事で住み続けられることが出来ました。
解決にあたりサポート内容と重視したポイント
弁護士手続きを行っている最中でのご相談でした。
ローン残高と時価で大きな開きがありましたが、任意売却を行うことができました。
また、ポイントとして、ご依頼者様のお姉様が自宅を購入して下さることが出来ましたので、家賃という形式にて住み続けられております。
手続きが完了したK様のご感想
多額の借金の中、悩みしかありませんでした。そのような所で弁護士から任意売却の提案を受け、横尾さんを紹介していただきました。
任意売却という聞きなれない言葉でしたが、ネット検索をして業者や意味合いを調べたのですが、自分自身では行うことができない手続きと分かり、依頼をすることを決めました。
横尾さんは非常に丁寧に任意売却のことや今後のプランなどを説明してくれ、本当に安心できました。
家賃という形で住み続けられることになり本当に感謝しております。
K様の事例について
相談員 横尾
弁護士や各士業様からのご紹介も頂いておりますが、多くの方は手続きで疲労状態になっています。
私たちもご相談様の負担にならないよう説明と対策を心がけておりますので、住宅ローン問題でお悩みでしたらお気軽にご相談ください。