年金暮らし選択後、自宅が競売に。競売を取り下げリースバックをしたS様(三島市)
住宅ローンを払える状況ではなくなり競売→競売を取り下げリースバック
- 【名前】
- S様(経営者)
- 【地域】
- 三島市
- 【職業】
- 高級レストラン
- 【年齢】
- 69歳
ご相談の経緯
高級フランス料理店を経営していました。
経営して良かった時にはコックやウエイトレスも雇っていて売上も上がっていましたが、
時代の流れによりお客様が減少して店舗を辞めざるおえなくなりました。
その後、年金暮らしを選択して、妻と2人分の年金で何とか生活をやりくりしていましたが、住宅ローンの支払いが負担となり、また、税の支払い等も溜まっておりました。
住宅は競売になったという裁判所からの通知がありました。
そんな折、静岡住宅ローンSOSさんの存在を知り相談をしてみました。
解決にあたりサポート内容と重視したポイント
競売通知が来たことから早急な対応が必要な状態でした。
また、長年住み続けた住宅に住み続けることがS様が求めることでもあり、リースバックという方法で、住み続けられるように手続きを進めました。
手続きが完了したS様のご感想
住宅ローンを滞納して競売となり裁判所から通知がきた時は、真っ青になりました。
どうしていいか分からず、インターネットで対応策などを調べていた時に、静岡住宅ローンSOS相談センターを見つけ電話をしました。
そして、提案として任意売却にて住宅を購入してもらい長年住み続けた住宅は、そのままで賃貸住宅として住み続けることができ満足しています。
また、競売の通知がきて早急な対応が必要な状況でも嫌な顔をせず親身に対応していただき感謝しかありません。
S様の事例について
相談員 小倉
競売の通知が裁判所から来た時は心苦しい心境であることは誰しも変わりがありません。
その際に、スグお問い合わせを頂いたことが解決への重要な一歩でした。
競売通知が来てあきらめてしまう方が多いことも現実ですが、S様のように無理なく賃貸住宅として住み続けられる場合も多々ありますので、お早目のご相談をお待ちしております。