ご主人が病気で亡くなり自宅が競売に、任意売却により競売を取り下げたD様(静岡県藤枝市)
ご主人が病気でなくなりローンを払えず競売に→任意売却により競売を取り下げた
- 【名前】
- D様(会社員)
- 【地域】
- 静岡県藤枝市
- 【職業】
- パート
- 【年齢】
- 55歳
- 【家族構成】
- 本人一人暮らし
- 【ローン残高】
- 約1500万
- 【時価】
- 800万
ご相談の経緯
ご主人が病気で急に亡くなり、一人暮らしにに。
住宅ローンを組んだ当時は夫婦で働いてローン返済を行っていたが、奥様が一人になりパート収入では住宅ローンの支払いができず滞納を繰り返していくことになってしまいました。
また、住宅金融支援機構で住宅ローンを借りていたが、団体信用生命保険の加入は任意であったので、ご主人は加入をしていませんでした。
よって、死亡による保険が適応されず残債が残り、自宅が競売にかけられてから当センターにご相談を頂きました。
競売の状況は、裁判所から執行官が自宅に訪問し調査が始まっていました。
このような状況下では、最善で最速の任意売却手続きが必要になります。
解決にあたりサポート内容と重視したポイント
まずは、競売を取り下げることを重視して任意売却を行いました。
執行官の調査が始まっていましたが、各手続を最速で進める為にご相談者様と連絡を取り合い最短で任意売却を行えました。
手続きが完了したD様のご感想
旦那が亡くなったショックと同時に住宅ローンや生活費の圧迫が始まり、今後どのようにしていいか分からない状態でした。
スマートホンで検索していたら静岡住宅ローンSOSがヒットして電話をしてみました。
親切にそして親身に対応していただき、言葉では表せないほど、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
D様の事例について
相談員 横尾
執行官の調査が始まってからの任意売却手続きは時間との勝負になります。
ただし、できるだけ早い段階でご相談をいただければ任意売却以外での対応や選択肢があることも事実です。
非常に心苦しい状況ですが、住宅ローン問題に発展すると感じましたら、まずはご相談ください。