病気により仕事が続けられなくなってしまった会社員K様(沼津市)
病気の為、勤務していた会社を退社→リースバックによりアパートより安い金額で住み続ける
- 【名前】
- K様(会社員)
- 【地域】
- 沼津市
- 【職業】
- 工場勤務
- 【年齢】
- 58歳
ご相談の経緯
長い間、工場勤めをして働いていましたが、病気で入院し会社を辞めざる負えなくなりました。
住宅ローンは残っていたものの26年間支払い続けてきたので、あと少し(3年間)支払い続ければという思いもあったようです。
ただ、治療費と通院費が増え続け生活費もままならず住宅ローンを滞納するようになってしまいました。
解決にあたりサポート内容と重視したポイント
あと3年返済すれば住宅ローンが完済という状況であり、返済が遅れる理由は病気という、心苦しい状況でしたが、家を任意売却が可能な状態がポイントでした。
また、相談者様が想定していたアパート暮らしより安い金額で、購入者にリースバックをして住み続けることができました。
手続きが完了したK様のご感想
治療費、通院費がかさみ住宅ローンを滞納し、銀行には支払いを待てないので保証会社から連絡がいきますと言われどん底にいました。
そして、銀行からは保証会社に債権を任せると通知があり、保証会社からは自宅を売却して全額返済するように言われ、妻とアパート暮らしをしていこうと話合った時に妻がインターネットで静岡住宅ローンSOSさんを広告で見つけ相談をしました。
保証会社からの返済連絡で気が気じゃない時に、親身にそして親切に話をきいくれ、担当の小倉さんからリースバックの提案をしていただきました。
驚きなのは、予定していたアパートの家賃より安く、今まで住んでいた家に住めていることです。
本当に助かりました。ありがとうございます。
K様の事例について
相談員 小倉
病気が原因で働き先がなくなり住宅ローン問題に頭を抱える相談者様は多くいらっしゃいます。状況によりますが、リースバックで現在の返済金額より安く住めることもありますので、同じ状況の方は是非一度ご相談ください。